債務整理をするとお金が返ってくる?

10月 21, 2011

■債務整理をするとお金が返ってくるかも 債務整理をすると払いすぎていたお金が帰ってくる可能性があります。消費者金融などの金利は、法律で定められた金利を超える利息で貸付してた場合、利息制限法に基づいて利息を計算し直すと、実は払う必要のなかったお金を払ってしまっていることがあります。 本来は法律で決まっている利息以上のものは払う必要がありませんので、払いすぎていたお金(過払い金)は債権者との交渉や訴訟することによって取り戻すことができます。消費者金融だけではなく、信販会社などのクレジット会社のキャッシングも高金利になっていますが、これも計算しなおした時に過払い金が発生していれば返還請求することができます。 また、完済済みの場合でも時効になっていなければ返還請求が可能ですので思い当たる方は一度専門家にご相談することオススメします。 ■過払い金請求の費用 負債額の見直し計算をしたところ過払いがわかり、返還請求する場合大体は司法書士や弁護士などに依頼するのが一般的ですが、気になるのはその費用だと思います。 司法書士や弁護士への過払い金請求にかかる費用として、着手金(3万円程度)や報酬(返還額の10~30%が相場)などがあります。報酬を20%程度に設定している所が多くなっているようです。ですが、報酬金額は自由化されているため、事務所によって金額が大きく異なります。 また、債権者側が過払い金返還の交渉に応じない際には、裁判所に起訴する方法もあります。その場合は裁判所へ収める手数料や裁判所まで出向く交通費など、様々な費用が加算されますので、裁判になった場合どれくらいの費用がかかるのかも事前に確認することをオススメします。 ■債務整理の流れと過払い金 司法書士や弁護士に債務整理の手続きを依頼するとまずは面談から始まります。現在の収入や、月々返済できる金額、債権者との取引内容などといった詳細を伝えます。 そして債権者への受任通知の発送をし、通知が債権者に届いた時点で請求がストップします。その後、債権者に対して取引履歴書の送付を依頼します。借入時の契約書と取引履歴などをもとに、利息制限法に基づいて引き直し計算をし、債務残高を確定します。 このときに、過払い金の有無が判明します。特にグレーゾーン金利で借受をして、長期間返済を行っている方は過払いをしている可能性が高いようです。過払いの存在が明確になれば、債権者に過払い返還請求をすることになります。当然過払い分は、債務の返済に充てることもできますし、債務以上返済をしていた場合は、債務を超えた金額分のお金が返ってくることになります。

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